«電気犬は宇宙戦艦の夢を見るか？ （タイトルに意味なし）»

昨日のお話。

クタクタ、ボロボロになって目が覚める。
いや、むしろ覚めたくない。
ああ、布団がぬくぬくと。。。
というわけにもいかない。
現実が私を待っている。

学祭らしくて、”宇宙戦艦ヤマト”を奏でるマーチングバンドが家の前を通るし。。。
それにあわせて近所の犬が遠吠えするし（涙）。
はい、起きます。起きればいいんだろう。
寒いし。逆切れ気味。
ふと見た鏡に映っていたのは、絶対人には見せられないふくれっつら＆寝ぼけ面。
うわ～ブサイク。
公演直前直後の役者取り扱いにはご注意ください。


ずっと素敵だなぁと思ってた演出家さんのＷＳを受けさせてもらえることになった。
今回の『Ｋｏｔｏｄａｍａ』は、嬉しいことに、お互いに感性を認め合える人と創れたけど、必ずしもそういう現場だけじゃない。
運良くお仕事をいただけたりしたときには、こちらが絶対的に合わせていかなくちゃいけない。
そんな時、ぶれがちな自分の軸を、もう一度、しっかりさせときたい。
芯はしっかり持って、その上で、しなやかに自分を変化させていけたらなと。
そいつを手に入れるＷＳにしたいな。