«ミィちゃん»

今日の夜は、猫にたくさん出会う。
そういう気温になったのね（＾＾）。

いつもわざわざ門の中から道に出てきて、腹をなでろと命令する茶トラがいる。
こっちが歩いてると、人の目の前までゆうゆうと歩いてきて、ごろんと腹を見せてうにうにする。
ほったらかして行こうとすると、不服そうにウニャ～となくのだ。
寝っころがったまま。
き、きさま～、かわいいじゃないか。

さて、今日、この猫の名前が判明。
ミィちゃん。
なぜ分かったかというと。
ご要望にお応えして腹をなでていたら、飼い主らしきおばさんが出てきて
「ミィちゃん、お姉さんに迷惑かけちゃだめでしょ。ごめんなさいねぇ」と大きな声で言ったから。

イエ、イインデス。（ちっ！　もうちょっとモフモフしてたかったのに）

その後もさかんに、猫に話しかけるおばさん。
「ミィちゃん、お姉さんにありがとうは？ほら、ありがとうは？」

。。。猫にありがとうを言われたら、結構怖いと思うのですが（＾＾；
てかおばさん、声、大きいです。夜中なんですが。。

ありがたいことにミィちゃんは「ありがとう」は言わずに、とても猫らしく人間たちを見下した風に眺めてました。

ちなみにミィちゃん、君少し太りすぎだから。
夏に向けてダイエットした方がいいよ。
モフモフしがいはあるんだけど（＾＾；