«たくさん会う»

こんなちっぽけなブログでも、書いちゃいけないことが存在してて。
しがらみってやつですか。
書いちゃいけないことの方がおもしろいネタだったりするんだけど。。。残念。

とりあえず今日は、色んな人と会った。
人に会うのが目的ではなかったのだけどね。

会えそうだな～って思ってた人、あれ、アナタも？って人。うわぁ、アナタが！って人。なんでアナタが？って人（笑）。etcetc。
すっごい久しぶりの懐かしい顔も。
話も出来たし。
嬉しかった。
某氏に彼女さんが出来て、浮かれまくってる、なんて話も仕入れたりして。う～ん、目に浮かぶ（＾＾）。

来年の芝居の予定もなんとな～く薄っすらと話したし。
もりだくさん。
あ、ニアミスで会えなかった人もいたな。残念。

«だまされた～（涙）»

１２月１1日に書いた、”メトる”という言葉。
実は全然使われてない、でっちあげだそうです。
だまされた～（涙）。

今日の稽古は通し。
小道具さんが、”日本刀でない武器”を作ってきてくれた。
いいかんじにキモいです。
ホラー気分満載♪

«下見»

珍しくかなりばっちりメイクして一日動いていたのに、帰ったら即寝てしまった。
やっば～（＾＾；
夜中の３時に目が覚めて、慌てて顔を洗う。
メイクをする習慣がないから、帰ってすぐメイクを落とす習慣もないのです。
なんとなく顔がひりひりするのは、気のせい。。。だよね(涙）。

今日は劇場の下見。
pit北／区域。
観に行ったことは何度かあるけど、やるのは初めて。
ちょっとおもしろいつくりの小屋。
前からやってみたいと思ってたとこなんです。

しかし、素の劇場というのは、ワクワクするけど、なんかよそよそしい。

«メトる»

”メトる”って言葉知ってました？
”東京メトロに乗ること”だそうです。
「普通に使ってますよ」って言われちゃった。
私、時代に置いてかれてる？（涙）。


ようやっと、少し落ち着いてきた。
といっても、立ち向かわなくてはいけないことから、逃げているだけなのだけど。

ちゃんと立ち向かえない自分が情けなくて、自分を食いちぎりたくなるほどだけど。

立ち向かえないのなら、距離をとって、自分を落ち着かせて、勇気と気力を蓄えるのも手だと、今は思える。

つぶれる位なら、逃げろ。
特攻だけが方法じゃない。
それも、植えつけられた価値観だから。
自分を大切にすること。

«自戒をこめて»

会ったばかりの人間に向かって
「あなたは○○な人だよね」と、レッテルを貼りたがる人種がいる。

分類して決め付けてしまえば、安心するのだろうけどね。

非常に不愉快だし、そういう奴はダイキライだ。

«動の中に»

お餅と日本茶の喫茶店があった。
お餅は店主さんが毎朝、臼と杵でつくそうな。
やるな、三ノ輪橋。

今日は稽古場に衣装さんが来て、採寸と殺陣を見ていった。
動きを見て、男の子たちの上着の長さを決めるのだそうだ。
得物を実際に手にとって、自分で振り回してみて、チェックする。
プロだな、と思う。

役者にとって、動きにくい衣装、というものは存在するのですよ。
デザイン重視というけれど、マネキンに着せる訳じゃない。
役者は動いてナンボだもの。
動きを計算にいれてないデザインは、美しいとは思わない。

今度の衣装さんの作ってくださるものは、きっと素敵だろうな。
とても楽しみ（＾＾）。

«あっちゃこっちゃ行った»

昼、今度の公演の稽古行って。
夜、別の稽古行って。
その後、某所で蟹パーティー(^^)v。
めちゃくちゃ懐かしい顔とも、再会。
昼の稽古も夜の稽古も、いろいろ発見や進展があって。
非常に忙しいけど、実りある１日でした。

写真は、稽古場その１にあった、レトロなクレンザー。
こんなの今でも売ってるのかな？

«きっと明日は筋肉痛»

今日、かっこいい男の人に、カワイイって言われちゃった。うふ♪
。。。。嬉しくねぇ！
だって殺陣の稽古の最中に、なのだもの。

今日の稽古では、私の殺陣を作った。

。。。えらい強いんですけど、私。
こんなに強くていいんですか？（＾＾；

とはいえ、やったことのないタイプの殺陣なので、どうも形がきまらない。
という訳で、殺陣師さんから、なんだかカワイイなぁ発言が出る（涙）

すいません、本番までにはちゃんと形にしますです。

«子犬というものは凶器のようにかわいい»

最近、どーも犬に好かれるな～と思っていたのですよ。
道を歩いてると、散歩中の小型犬が足元にわらわら寄ってくる。
かわいいし、嬉しいんだが。。。５匹くらいにいっぺんにこられると
踏むぞ、こら。からまるぞ、こら。こらこらこら。
という状態になる。
なんでかな～と思っていたのだけど。

最近ようやく分かった。
もててたのは、私じゃなかった（＾＾；
犬たちが気になってしかたなかったのは、私の着ているロングコートの裾でした。
ちびの寒がりがロングコートを着ると、裾が足首近くまでくるのですよ。
それはちょうど小型犬クン達の目の高さ。
そんなあたりで何かがひらひらしていたら。。そりゃ寄ってくるわな。
どーやら冬の私は、歩く犬じゃらしと化しているようです。

私の魅力じゃなかったのね。ちっ！
まあ、かわいいからいーや。

«どこに着く？»

今日の稽古場への道順。

線路脇の細い道をずんずん行く。
人一人通るのがやっと。まじですれ違えないような細い道をずんずんと。
たれそかれ時の静かな暗さ。

いきなりレトロな商店街を抜ける。
なんだか時空がゆがんだあたりに到着しそうな。

不思議に素敵な町でした。三ノ輪橋近辺。