«そんな暇があったら»

１つ終了。

う～ん、微妙に不完全燃焼。
なんとなく鈍いっていうか、薄皮一枚はがしきれないっていうか。
この、なんとはなしの不自由感はなんなんだ。
守りに入っちゃったのかなぁ。
出来は悪くはなかったと思うんだけど。。。う～ん、気持ち悪い！

ま、でも次だ。

次こそ、こんな思いをしたくないから。
くよくよしてる暇なんかない。

«呼吸をするように»

話を聞く。
色々聞く。

頭で理解したことが、中々身体に降りてこない。

もどかしい。

もっと楽に、自由になりたいのに。

«無いよりまし»

どうやら私は、ちょっと怒ってるくらいの方が、効率がよくなるみたい。

怒りがエネルギー源てのも情けない話だけど。

そういえば、ちとやばかった時も、最終的に残ったのは、
怒りと、根拠のないプライドだったっけ。
そいつにしがみついて、元にもどってきた。

そーゆー人間なのですよ、自分は。

ま、源がなんであれ、エネルギーが出るのは良いことで。
ただし、怒りで動いている時は、大切なものを見逃したり見失ったりしがちだから。
いつもより慎重に。

その程度の経験値はつんだぞ。

«時間の活用は私には出来ないようで»

急に時間が空いたので、図書館に資料を借りに行く。

９３０番台。。。あれ、ないぞ？
ふと見上げると、一番上の棚に。
あうぅ。とどかん。
あたりを見回して、踏み台があったのでずるずる引っ張ってくる。
のっかって、背伸びして。。。ＯＫ届いた。

次。。も、一番上かい！
戯曲は借りる人が少ないからって、そんな（涙）。
さっきの場所から、また踏み台をずるずる引きずってくる。
この辺、ちょうど読書スペースに面しているのよね。
心なしか周りの視線が痛いのですが。

どうにか４冊ゲット。
さて、カウンターに向かおうとして。。。イヤな予感。
財布をあらためる。
。。。貸し出し用のカード今日持ってないじゃん。あはは（涙）。

ずるずると、４冊返してまわりました。
私は何をしに行ったのかな？（＾＾；
ご利用は計画的にね♪

«吐»

人ってどんだけ卑しくなれるんだ。

ナア、イイダロウ、タスケテクレヨォ。

丁度いい。今稽古中の芝居に使わせていただきますよ。
そのいやらしいしゃべり方。

吐き気がする。

っていうか、吐きたい。
自分の中から全部吐き出せるもんなら吐き出して無しにしてしまいたい。

気持ち悪いんだよちくしょう！

«隙間を»

衣装用に借りた白いコートが、可愛くて評判がいい。
私もすごい気に入った。

「でも、自分じゃ白って買わないんですよね。すぐ汚しそうだから」
ってとこまでは、皆の賛同を得たのだけど
「私、狭い隙間とか平気で抜けるから」
ってとこで、爆笑された。
どうやら、ビルとビルの細い隙間を通路にしてると思われたらしい。
。。。猫じゃないから（＾＾；。

駅の柱と柱の間とか
道端の電柱と壁の間とか、そういった隙間ですよ。
急いでるのに、トロトロ歩く集団に進路をふさがれた時なんかは、隙間を抜けて前へ出る。
身体の特性（場所をとらない）は活かさないと。

だもんで、私のコートやカバンには、あっちゃこっちゃに汚れの横線が入ってたりする。
気がつかないうちに、手の甲をすりむいてたりもするのです。

小学生か、おのれは。

«てこてこ»

てこずってたキャラクターが、ようやく形になってきた。

あくまでも、形。
統一感が出てきてやっと気がつく。

うすっぺら～（涙）。

もうちっと深みというか、存在感が欲しいよ。
かと言って、重たくなったり、意味ありげになっちゃいけないんだよな、こいつは。
あくまでも、素直でストレートに。
むずかしい。
ほら、私、基本的にひねてるから（＾＾；

ううう、もうちょい時間が欲しい。

«あれ？»

バイト行きたくねー（涙）。

寝不足と体調不良。
でも、行けないほど不調って訳でもない。

しばらく電話とにらめっこして必死で言い訳を考えるが思いつかず、しぶしぶと出かける。
ええ、嘘もつけないヘタレですよ。

ところが行ってみたら、
。。。なんだか今日、仕事の能率よくね？
何故か普段よりサクサク進む。あれ？

夜、稽古場。
稽古にすら行きたくない気分。
遅れて行ったからろくにアップもできなかったけど
。。あれ？　なんか感覚が開いてるぞ。
案の定、「今の感じを忘れるな」と演出さんに言ってもらう。
ただし、「お前はムラがあるから」と一言付け加えられる。

ええ、むらがあるんです、私。自分でもわかってるんです。
上手く行く時と行かない時の差が激しすぎる。
どうすればコンスタントにいい状態をキープできるんだろう。
今日みたいに自分では不調と思ってても上手くいく時もあるし。
もちろん逆も。
まず、自分の状態を把握出来るようにならないといけないのかな。
よく分からん！

«ひさびさやてもた»

明け方、目が覚めたら床の上。
トコじゃないよ。ユカ。（あ、女の子の名前みたい）

着の身着のまま。
洗濯物を取り入れたところで力つきたよう。
最後の最後に、自己保全能力がわずかばかり発動したらしく、
知らぬ間に、乾いたバスタオルにくるまっていた。

いくら小っちゃくても、バスタオルにはくるまりきれないから、自分（＾＾；。

相変わらず私の自己保全能力は役立たずだ。

一つ終了したから、緊張の糸が切れたかな。

慌てて葛根湯飲んで身体温めて、布団にもぐりこむ。
時、すでに、遅し。

わーい、なんだか身体があったかいぞ～。
わーい、節々が痛いぞ～。

とりあえず、声には来てない自分を褒めてあげよう。
まだ、倒れられないの。
おいしいものいっぱい食べてあげるからさ、頑張っておくれ、自分。


本日の観劇
理想現実プロデュース『Deep Summer TREASURE～孤島に眠る幻の伝説～』＠ザ・ポケット

«オクビョウモノ»

言葉は難しい。

結局何も言わずに終わる。

伝えたかった思いも、言いたかった意志も、どっかに蒸発して消えていく。

何もなかったのと一緒。

はい、おしまい。

思いなんぞ、ドロドロに腐って、原型をすっかりなくして、どこへでも消えてしまえ。