«ふうぅう»

疲れが溜まってきてるのかも。
小さなことでイラつく。

歩きながらゆっくり呼吸したら、びっくりするほど肩の力が抜ける。
。。。びっくりするほど肩に力入ってたのね。

深呼吸。

«ち・よ・こ・れ・い・と»

何故か今年も、チョコレートは貰う側でした。あれ？

『チョコレート・グミ・パイン』
”あせってチョキばっかりださなくてもいいのに。少しずつでも進めばいいんだ。”

ものすご～く、定かでない記憶で書いてるので、原文は大分違うと思いますが、今、すごくこの言葉が心に響いてます。（だったらちゃんと覚えときなさい！）

ちなみに映画はまだ見てません（＾＾；

«へたへた»

付帳というもの（衣装等のプランのことです）を書かなくてはいけなくて、稽古の休憩時間に、下書きを書いてみる。
。。。爆笑される。

ええ、ええ、どうせ私は絵がヘタですよ。
それもハンパなく、どヘタですよ。
しかも人間なんて、そんな複雑な形態が描けるか！

毎回、付帳は悩みのタネです。

ちなみに、左手で描いたミッ○ー・マウスが、某演出家さんに絶賛されたことがありました。
「これＴシャツにしたい～。著作権問題も大丈夫そうだし。」
ええ。まるで原型とどめてませんから、安心してどうぞ（涙）。

«月に吠える»

稽古は立ちに入る。
稽古場が狭かったので、なんとなくごちゃっとした感じ。

帰り道、空気がやたら澄んでるから、月がとても冴え冴えとしていた。

寒いんだよぉ！

«聞いてるだけでも»

色々企画のひとつの実現に向けて。
他所の劇団さんの新年会に入り込んで、主催者さんをとっつかまえてお願いをする
のを横で精神的に援護。（何もしないで聞いてただけってことです）。

にしても、演出家さんて、ホントおもしろいというか、興味深い人が多いなぁ。

«貴重な体験»

今本番中の役者さんの代役を今日までやってた。
イリーナ。三人姉妹の末っ子。
どこに行っても、私が絶対にキャスティングされないであろう役。

年齢的な問題じゃないのですよ。（それも少しはあるか）
たとえ、私が二十歳だった時でも（まだ芝居を始めてないが）、この役は無理。
こんな、キラキラした真っ直ぐな台詞、言えねー。

いや、そんなことを言っていてはいけない。
出来ない役なんて基本的にはないはず。
ただ、今の私には、まだ無理（＾＾；

読み合わせだし、代役だから、なるべくキャラクターも作らず、変に芝居をしないよう、他の役者さんがやりにくくない程度に棒読みを心がけたのだけど。
それでも、まぶしかったよ～！　ぜーはー。

私には絶対にないものを持っているから、こういう娘は好きなんですけどね。

そして、イリーナに「愛してる」だの「美しい」だの言わなくてはいけなかった男優さん。さぞ、やりにくかったことだろう。ごめんよ（笑）。
明日からは、若くてかわいいイリーナちゃんが戻ってくるからね。

とはいえ、こんなにきちんとイリーナの台詞を読むことは、もう二度とないだろうから、貴重な体験をさせていただきました。
いや、楽しかったです。あちこちむず痒かったけど（＾＾；。

«でも私が入ったのは本屋»

久々にゆったりと銀座なんぞを歩いてみたら、
世間はバレンタイン一色でした。

うわぁ、めちゃくちゃおいしそうなものがたくさん並んでるよ～。

この時期、ソニープラザなんぞに行ってはいけない。
目にも鼻にも誘惑多し。


今日の観劇
らちゃかん『かくへん！Ｒａｃｈａモード』＠銀座みゆき館劇場

«ロシア的寒さ»

三人姉妹、構成台本になってから２回目の本読み。
私はＮＧの役者さんの代役。
今公演中の役者さんもいるから、全員そろうのは来週かな。

帰り道、演出家さんをとっつかまえて、自分の役について聞く。
ふむふむ。なるほど。へぇ～。
立ち稽古入ってからだな。
でも、わくわく。

それにしても。。。稽古場が寒い（涙）。
背中にこっそりとホッカイロ貼って頑張ってます。

が、え？この寒さの中、バイクで来たのですか？
という役者さんもいました。
帰り、こごえ死なないでね。まぢで。

«いろいろの３乗»

色々、色々、色々、動き始める。

やりたいこと山程。

落ち着いて、一つずつ、着実に積み上げていかなくちゃ。
浮き足立つと、ろくな事ない。
例えば。。。稽古場間違えるとかね（爆）。

おとといの話。
台詞をぶつぶつ言いながらふらふら移動してたら、参宮橋に着いていました。。。。あれ？
今日は代田橋だよ！

かろうじて、すれすれ間に合いました。
ふぅ。早めに家出ててよかった。さすが自分。
て、あれ、なんか違う（＾＾；。

«１歩»

撮影現場で、久々の人たちと会い、帰り、マックで話し込む。

知らないことが多すぎるな、自分。

でも話せてよかった。

少しずつでも着実に前に進もう。