«稽古始まってます»

この間、モンスターズ・アンセムの顔合わせ＆本読みがありました。
歌も少し。
生ピアノで。
音楽っていいな～。

ほんのワンフレーズですけど、歌うかもしれません。（＾＾；

«次回公演予告＆業務連絡»

今日外に出たら、ふわっと金木犀の匂いがしました。
今日咲きはじめたのかな。
それとも余裕が無くて気がつけなかったのかな。
金木犀は、私にとってちょっと特別な花なのに。

さて、私には珍しくもうすぐに次の公演があります。
モンスターズ・アンセム
なんと、ミュージカルです。
と言っても、小川は芝居のみ。
ミス・サイゴンやレ･ミゼラブルに出てらしたような方々が出演されるので、歌やダンスはそちらにお任せで＾＾
楽しくって、でも心に染みる舞台になりそうです。

そして稽古に入る前に、私、1週間ほど雲隠れいたします。
御用の方は、ＰＣアドレスにご連絡くださいませ。
リフレッシュしてくるぜい！

«終演しました»

「宇宙の旅、セミが鳴いて」無事終演いたしました。

見てくださったお客様の感想を聞いて
全公演終了後にアンケートを読んで（公演中は怖くて読めません（＾＾；）
やっぱり、この作品のことを一番良く分かっていたのは、見てくれたお客様なんだな、と思いました。

板の上にいる役者たちは、自分たちの姿は見えません。
ただ、そこで必死に生きるだけで。
現実の人生と一緒です。
自分のことは自分じゃ分からなかったりする。
傍から見てる人の方がよっぽど分かったりする。

宇宙船に乗り合わせた11人のそれぞれの想い。
私の演じた片桐さんの、間違ってるけどでもホントの想いは
お客様が確かに見届けてくれました。
それで充分です。

私の一番好きだった台詞は
「嬉しい、嬉しいです」です。

見に来てくださって、本当にありがとうございました。

«公演のお知らせ（公演終了までこの記事がトップにきます）»

「宇宙の旅、セミが鳴いて」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

演劇ユニット「やさしい味わい」

2012年10月12日(金)～15日(月)　　シアターＫＡＳＳＡＩにて。

脚本：鈴江俊郎（Office白ヒ沼）
演出：八角数計（八角家）
舞台監督：榊原大輔
美術：仁平祐也
音響：香田泉
照明：榊原大輔

出演：石井卓真（winning　cast）
　　　 小川友子
　　　 岸本樹
　　　 黒崎翔晴（GS-PRO）
　　　 小春千乃
　　　 菅原沙織（EBAプロダクション）
　　　 宝田直人（オフィスT-PRO）
　　　 羽衣堂愛彩
　　　 ムラマツベス（劇団鋼鉄村松）
　　　 我妻教子 （USP）
　　　 赤星雨


【開演時間】
12日(金)　19時
13日(土)　14時／18時
14日(日)　14時／18時
15日(月)　16時半

前売り　2,500円　当日券　2,800円

【 あらすじ】

近未来、宇宙船の中。任務を終えて地球に帰還する途中、母国日本ではクーデターが勃発する。
共産主義政権ができたというのだ。
帰る？ 帰らない？ 帰れない？ 混乱するクルーたち。
共産主義政権が資本主義の申し子のようなこのエリート集団を受け入れてくれるか、議論が始まる。
閉塞された空間での人間関係のもつれは一気にそこで爆発するようだ。極限の状況の中でクルーたちは、初めて生と死の意味、自分たちの生の意義を見つめなおし、何かを見つけることになる。

Office白ヒ沼ＨＰより引用

お待ちしております。

«三日め終了»

昼夜2回公演。
↑楽屋から舞台への階段から。

kassaiの楽屋は寝っころがれて快適です＾＾

あと1回。

«二日め»

二日め終了。
外は秋晴れ。
劇場の中では、セミが静かに鳴いています。

«初日あけました»

身体がガチガチになっていたので、池袋の整体ゴッドハンドＫさんに助けを求める。
今回はタイムスケジュールに余裕があるから助かる。

本番。
ようやっとキャラクターが定まる。
本番入ったんだからもう変えない。そのために直前まで、迷走って言っていい位色々試したんだモノ。
後は深めるだけ。

«小屋入り＆リピーター割引のお知らせ»

小屋入りしました。
ぼけてるけど、稽古中の舞台の写真です↑
コンクリート打ちっぱなしみたいな美術。スタイリッシュでしょ？＾＾
もっとはっきり見たいと言う方は、劇場に足をお運びください。

そしてお得なリピーター割引開始いたしました。
チケットの半券をご持参いただくと、な、なんと、
前売り２５００円のところ、たったの１０００円でご覧いただけるという
なんとも太っ腹な企画です。
是非是非ご活用ください。

お待ちしております。

«ねずみにひかれる»

急な豪雨。
駅前で傘を買って（涙）、夜道を帰り途中、
いきなり何かが後ろから私の足の上を駆け抜けていった。
つまり、左足の左側の甲から飛び乗って親指のあたりまで駆け抜けていった。
かなり小型の、ていうかその後姿はどう見てもねずみ。

いや、うん、前にＮＹのセントラルパークのリスにも足の上駆け抜けられたことはあるけど
奴らは野生とはいえ、一応餌付けされてる動物だよね。
東京のねずみにまで乗られるとは。

。。。。私には生き物としての殺気が無いのでしょうか。
かなり真剣に悩む（＞＜）。

てゆうか、ねずクン栄養良すぎ。
かなり重量感あった。

そんな人畜無害、なはずの私が困ったちゃんの役をやっている
「宇宙の旅、セミが鳴いて」
いよいよ来週からです。

«今日はいい天気»

台風一過のめちゃくちゃ良いお天気でした。
仕舞いこもうと思っていた袖なしワンピを着ただよ。
また洗濯しなくっちゃorz

稽古がお休みの日だったので、演劇関係の知人と演劇三昧のお話を。
薦めてもらった本２冊買い込んで帰る。
頭でっかちなんで、しばらく意識して演技関係の本からは離れてたんだけど
最近また読みたくなって。
もう大丈夫な気がする。

本番終わったら、じっくり読もう。
って本番もう来週だ～！！