«ストレッチ»

昨年末に体調崩したこともあって、ここんとこ運動を殆どしてなかった。
。。。寒いし。
おかげで体がガチガチに固まってしまい、これじゃ表現なんか出来ない、って状態に。
だもんで、えいやっ！とプロのトレーナーさんにストレッチをしてもらってきました。

私は一見とても身体が柔らかそうなのだけど、
（実際、前屈なんか、床にベタッと手がついてもまだ余裕）
柔らかいところと固いところのギャップが激しすぎて。
固いところはガチガチなのです。
しかも左右アンバランスだし。

トレーナーさんも、最初は「特に問題ないみたいですね」と言っていたのが、だんだん
「ああ。。。」「これ、怪我しますよ」
と呆れ顔になってきた。

みっちり伸ばしてもらった後は、滞っていたものが流れ出したせいか、めまいはするは吐き気はするは（笑）。
でも、関節の稼動域は確実に広がりました。
しばらく頑張って通う予定。

今年の目標、「自分を大事にする」の一環で、今まで放ってあった身体のメンテナンス計画の第一弾、開始です。

«うぇる・めいど»

3月にやる芝居はとてもよく出来た、いわゆるウェル･メイドと呼ばれるもので、ラストにもシャレた仕掛けがあります。

女優二人は一読でそれに気がついたけれど、男優二人は気がついてなくて、説明されてもイマイチ納得いかない様子。

「。。。男って騙されやすいんだね」と女優の意見が一致したのでした。


演出家曰く「この作品はラブコメ」
だそうです。

もう結構長いこと芝居やってきたけど、初ラブコメかも。
同じ劇団さんで前回やった「恋愛戯曲」もラブコメっちゃラブコメだけど、コメディじゃない要素もあったからな。
念願のラブコメ！
楽しもうっと。

«実録・愛の劇場»

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　　　場所　おしゃれマック
　　　落ち着いた照明・音楽・若者達のざわめきの中、突然女の子の声。
　　　大きくはないがはっきり響く。

女の子　　　あなたに好きって言って欲しいの。
　　　　　　　　　（間）
　　　男の子、黙って立ち去る。
　　　女の子、すすり泣きながら階段を降りる。

おばさん１　何々？　ドラマの撮影？
おばさん２　男逃げたわよ、男
おばさん１　チャラ男じゃない？　全然いい男じゃないじゃん。

　　　もりあがるおばさんたち

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昨日の実話です。
いやー、すごいものを見てしまった。二人とも大学生位でした。
青春だわ。

ちなみにおばさん１，２が私と連れ。（＾＾；

«稽古始め»

稽古始め二つ。

一つは昨日。教える方。
子供達にパワーをもらう。

もう一つ、3月の舞台の稽古始め。
四人芝居。本読み。
そのうち二人は初めて組む方なので、どういう芝居をするか分からない。
なるほど、そう来るか。
楽しみながら一本通す。

四人のバランスを考えながら、もうちょっとキャラクターを練って。
次回稽古で色々試してみようっと。

«まだ人が»

1月も６日だけど、まだ人が東京に戻ってきてないのかな。
↑の写真、環七なんだけど、車通りが少なかった。


おかげで、車の音にまぎれて発声しながら歩く、というたくらみは成功しませんでした（＾＾；
車が通ったタイミングに合わせてちっちゃくハミングが精一杯。
通行人を脅かしちゃいけませんからね。


明日稽古初めなのに。
大丈夫か、自分？


月はとってもきれいだった。
冷たい空気で気分がしゃきっとする。
もうすぐ満月。

«あけましておめでとうございます＆がらにもなく再開の言葉なんて語ってみました»

去年は本当に大変なことが起こって
毎朝放射能の数値を確認してからじゃなくては怖くて外に出られないなんて
ＳＦ小説の中そのまんまの生活やん。
現実にそんな生活を送るなんて、ＳＦファンの私でも夢にも思ったことがなくて。

ただ、ジタバタと動き回りました。
怖くて怖くて、必死で現実を否定して、見ないようにして、逃げ回って。
それでも見ざるを得ないものが、少しずつ身体の中にしみこんできて
やっと、現実と自分が一致してきた気がします。

少しずつ、言葉を語ろうと思いました。
からっぽだと思ってた自分が、そんなにからっぽでもないやって、やっと分かったので。
めいっぱいイヤなやつだと言うのも分かりましたけど（＾＾；
からっぽよりはマシです。

そして、これからは自分のことを大切にしてあげたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

補足
↑の写真は、ギリシャ神殿みたいだけど、日本です。
縄文時代はこんなだったかもってしれないそうです。

«公演案内»

めちゃくちゃ久しぶりの更新です（笑）



ガラス玉遊戯 第5回公演『沈み愛』


作・演出：大橋 秀和

2011年9月28日 ( 水 ) ～ 2011年10月2日 ( 日 )
下北沢「劇」小劇場


王子さまは自分の身を犠牲にして、
お姫さまの命を救いました。
愛し合う２人は結ばれ、幸せな家庭を築きました。

それから５年、お姫さまは新しい王子さまに出会いました。



＜出演者＞
龍田知美
守美樹(世田谷シルク)
篠山俊
与古田千晃
川辺純子
／
星野恵亮
林剛央
西尾美鈴
三浦ユーク
小川友子

＜スタッフ＞
舞台監督：　本郷剛史 藤本志穂
音響：　高沼薫
照明：　工藤雅弘（Fantasista?ish.）
舞台美術：　坂本遼
撮影・宣伝美術：　キベジュンイチロウ
制作協力：　井上恵子　荻沼恵
制作：　はっとりとみえ
協力：　　世田谷シルク　株式会社フェイスプランニング　舞台美術研究工房六尺堂　鈴木佳代
プロデュース：　T1project

＜上演スケジュール＞
9月28日(水) 19:30
9月29日(木) 14:00 / 19:30 ☆
9月30日(金) 19:30
10月1日(土) 14:00 / 18:30
10月2日(日) 15:00
受付開始は開演45分前、開場は開演30分前となります。

☆…レディースナイト

＜チケット＞
◆9月1日(木)10:00より、ご予約受付開始◆

前売：3000円
当日：3300円

☆レディースナイト：9/29 19:30の回に限り、女性は2500円(前売り/当日共)
※劇団のみ取扱い

«ありがとうございました»

『ＫＯＴＯＤＡＭＡ』公演終了いたしました。

おかげさまで今回も、「怖かったよ～」と中々のご好評をいただきました（＾＾）。

大変遅ればせではありますが、小雨振る中ご来場いただいた皆様、
道に迷いかけた方、
近場の魅力的な飲み屋さんたちの誘惑を振り切って駆けつけてくれた方
差し入れしてよと冗談で言ったら、ほんとに差し入れしてくれた方

本当にありがとうございました。

とても狭い空間ですので、演者だけではなくお客様も一緒になって空気を創っていただくことになります。
今回は特にそれを実感しました。
皆様のおかげでとても素敵な空間と時間になったのではないかと思います。
素敵なお客様方に来ていただけて、本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。


という訳で（？）５日間ほどオーストラリアへ行ってきま～す。

«公演案内»

「麦穂星☆スピカ企画」　　
　　
朗読芝居KOTODAMA　Vol 0.5　


演　目　：　『時雨鬼』　
　　　　　　　『つつじの娘』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　演者　　美乃里
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小川　友子

　場　所　：　阿佐ヶ谷　名曲喫茶ヴィオロンにて
　日　時　：　２００８年１１月１２日（水）　　１９：００開場
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 １９：３０開演
　チケット代　：　１０００円（ドリンク代込み）　

«さくら»

今日の稽古場は桜新町だったのだけど。。

桜が咲いてた。

ほんとに桜かと近寄って確かめたら、さくらだった。
暗くて写真は撮れなかったんだけど。

桜新町になにがあったんだ？


昨日の観劇
the company 『1945』＠世田谷パブリックシアター